手帳活用のノウハウとして、面白く感じたのは、ToDoリストが無いことです。つまり、実行しようと考えたことは、すかさず、日時をきめて、手帳に書き込むと言うことです。そのために、30分刻みの手帳が必要になります。30分単位でスケジュールを管理すれば十分という事なのでしょう。まあ、更に細かく管理しようと思えば、時刻を記入すれば良いですし。
この考え方はいいですね。すごく、気に入っています。やりたいと思ったことをすぐに予定として記入するので、割り当てられないことは無理とすぐに判断できて気持ちいいです。
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佐々木 かをり
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手帳の詳細
2つのバーションがあり、日本製バージョンをタイムデザイナー。
もう一つはフランス製で、アクションプランナー。
その違いは、
日本製のタイムデザイナー
・時間の目盛りが8時から23時まで。24時の予定まで書き込めます。
・英語表記ですが、月は数字で表記。日本の祝日も有り。
・A5版とB5版の二種類。
・色が少なめ。
・付録のページは、東京・大阪の線路地図を始めいくつかあります。
・角がまるくなく、紙質は、きめ細かい感じ。
フランス製のアクションプランナー
・時間の目盛りが7時から22時まで。
・英語表記です。ただし、日本の祝日は日本語+英語で表記。
・A5版のみ。
・色が豊富。
・付録のページは無し。
・角がまるく、紙質は、日本製に比較しておおらかな感じ。
私は、つい、両方とも購入してしまいました。いろいろと試してみて、結局、生活を早朝にシフトしたいので、フランス製の方を実際には使用しています。22時以降に予定を入れたくないということもありますが。(笑)
上記URLは、楽天のショップですが、在庫が少なくなっています。
能率手帳のオンラインショップが在庫は多いようです。
ちなみに、この手帳を詳細に解説する本ために新たな本も出ているようです。
『佐々木かをりの手帳術』 by 佐々木かをり
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