佐藤可士和さんのデザインに魅せられる要因は何だろうと思っていたのですが、この本を読むと氷解したような気になりました。
佐藤可士和氏は、物事の本質を捉えて、それをデザインに反映する作業をしていることがよく分かりました。そういう作業した結果の純度の高い情報に私自身が惹かれます。何故惹かれるかというと、私も何をするにも同じような手続きを踏むからです。
佐藤可士和の超整理術 | |
佐藤 可士和
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[目次]
1章 問題解決のための“超”整理術
2章 すべては整理から始まる
3章 レベル1「空間」の整理術―プライオリティをつける
4章 レベル2「情報」の整理術―独自の視点を導入する
5章 レベル3「思考」の整理術―思考を情報化する
6章 整理術は、新しいアイデアの扉を開く
なみに、この『SAMURAI 佐藤可士和のつくり方』も購入しました。紙のカバーを取って見ると、ビックリします。
SAMURAI 佐藤可士和のつくり方 | |
佐藤 悦子
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