スポンサーリンク
テストテスト

池田貴将さんのセミナーに参加して感じたこと

1月26日(土)に、『未来記憶』『動きたくて眠れなくなる』の著者である池田貴将さんのセミナーに参加しました。
参加の理由
参加した理由は、長期計画立案のための刺激を受けるためでした。(なんだ、こんな程度の受講理由かと、池田貴将さんや池田貴将さんのファンに怒られそうですが・・・すいません)
なぜ、長期計画を作成しようかと思ったかというと、理由は2つあります。
ひとつは、今やっている事業(かなり小さいですが)が、よろよろながら、軌道にのりつつあり、物理的に時間が確保できるようになったからです。もう一つが、仕事に行き詰まりを感じていること、仕事をする意欲が低下しているということでした。なにか、自分の人生が他人の人生にように感じ、自分に起こったことなのに、冷めたような感覚になっており、何かが違うような気がしているためでした。じっくりと、今後の人生を考えないと、死ぬ間際になって、「こんなはずではなかったのに」という人生になりそうだからです。
死ぬ間際に後悔しないために
死ぬ間際になって、「まあ、完全に思い通りにはいかなかったけど、重要と思うことはクリアできて、まあ、それなりに満足かな俺の人生って」みたいな感じに死にたい。そのためには、納得できる目的と、それから派生する目標、その目標を達成する計画が必要だと感じたからです。ようやく、長期計画の話になりました。(笑)
要するに、私にとって、長期計画=人生企画なのです。
それと、長期計画を立てるメリットがあり、それも意識しています。この話は長くなりそうなので、別の機会に書いてみます。
内面の声を聞くと意外なことがわかりました
で、長期計画を立てる上で、じっくりと、考えるというか、自分の内面の声を聞いてみると、衝撃的なことがわかりました。
今まで、「とりあえず、お金を稼ぎたい」と思っていたのです。しかし、じっくりと、自分の感情に耳を傾けると、実は、自分は「お金を稼ぐと自体には、そんなに興味がない」ことがわかりました。それと、ある意味、社会人として、事業主として、どうかと思いますが、正直に言うと、「仕事をしたくない」と思っている自分がいるんです。
衝撃的でしたが、ある意味、そうかもと妙に納得してしまいました。なんとなくは、感じていたのです。
そこまでは、よかったのですが、長期計画を立てる上で、それ以上のことが進みません。
池田貴将さんのセミナーを受けて
で、今回の『池田貴将さんのセミナー』の参加に繋がります。何かアイディアが出てこないときは、刺激を受けるといいので。
セミナーのテーマは、『目標達成のための感情の使い方』でした。受ける前にテーマを確認すると関連性が高くていい感じです。
実際に、セミナーを受けてみると、感情というのは非常に大切な働きを得ていること、人間の基本的な本能に従うと生き残ることはできるけど、自分の目標を達成するようには出来てないこと、自分の可能性を追求すると失敗が増えるのは当たり前、などと重要なことを教えて頂きました。
更には、懇親会にも参加させていただいて、直接、個人事業主としてストレスを感じていること2点を質問すると的確な答えをいただきました。それとセミナーの裏話なども。
非常に収穫の多いセミナーでした。
ちなみに、今回のセミナーは、『未来記憶』(池田貴将著)のテーマと同じです。この書籍も読んでみて、今後の人生企画に活かそうと思っています。

未来記憶
未来記憶 池田貴将

サンマーク出版 2011-09-13
売り上げランキング : 6488

Amazonで詳しく見る by G-Tools

p.s.翌日も豊田麻琴さんのコーチング勉強会にする予定でした。『「目標指向」と「価値観指向」』という今必要な情報です。しかし、急用が入って、参加できず、残念なことになったのですが、この急用は人生を見直す機会になりした。
p.s.昨日の月は妙に綺麗でしたね。『1Q84』の月が2つある怪しい世界を思い出しました。

タイトルとURLをコピーしました