今年の最終日の企画として、取り上げた本のベスト5+αを、独断と偏見で選びます。年始の読書の参考にしていただけると嬉しいです。選出基準として、「実際の生活に役に立った/立ちそう」を基準に選択してみました。
1位:『常識破りの超健康革命』 by 松田麻美子
【ダイエットにも効く、健康状態改善にも効果あります!】
この本の提唱する食生活で、体調が劇的に改善しました。常に疲れているという状態から劇的に改善されました。
2位:『フランクリン自伝』 by ベンジャミン・フランクリン
【成功法則本の元祖】
自伝のおもしろさを知りました。また、成功法則本の元祖であり、同種の本の理解が促進されました。
3位:『ユダヤ人大富豪の教え』 by 本田健
【んー、一回の書評だけで済ますにはもったいない】
多くの深い教えが親しみやすく、しかも、味わい深く書かれています。
4位:『新ネットワーク思考』 by アルバート・ラズロ・バラバシ
【インターネットを貫く根本原理】
インターネットで何かをやるときに、本書で紹介しているネットワークの法則を知る必要がありますよ。
5位:『本調子』 by 清水克衛、他
【本好きの思いを代弁するような本】
本をどう役立てるかという視点の本は以外に少ないのでは。著名な方々が熱く語ってくれます。
番外:『愛されるしくみ』 by 藤沢あゆみ
【しくみを知ると大人になれて可愛くなれる。】
もしかしたら、一番、必要な本かも。男性版も書いてください!
今日は、本屋さんで数冊の本を購入して、ぶらぶらと渋谷を散歩しつつ、カフェを梯子していました。NHKの近くで、紅白歌合戦のチケットを求める人が大晦日を感じさせました。しかし、年々、大晦日正月も、普段と同じように生活できるようになったきましたね。便利ですけど、なんか、淋しいですよね。
みなさま、今年も、よろしくお願いします。そして、よい年になりますように、祈っています。
コメント
『なぜ、頑張っている人」ほど、うまくいかないのか?』が入ってて嬉しいです。(翻訳にかかわったので)
今でも「メンタルバンク・シート」つけてますよ。
書評は(★の数も)いつも参考にさせていただいています。
(もちろんメルマガもとってます)