自己啓発本:書評

自己啓発本:書評

『「絶対に達成する」習慣』 by 武沢信行

【望む結果を得るための七つのステップを具体的に説明】 一度、メルマガ『がんばれ社長』の武沢信行氏の本を読んでみたいなと思い、タイトルに惹かれて、購入してみました。 人を自分株式会社として、とらえることをすすめ、その人に「がんばれ社長」とエー...
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『もっと早く、もっと楽しく、仕事の成果をあげる法』 by古谷昇

【弱みを一気に解消する別次元の効率化を果たしたい人に】 気がつくと、ボストンコンサルティンググループに、関係する人の本を紹介してきました。今回で、4回目になります。 今回の本は、タイトルもそうですが、「はじめに」の章文書が印象的です。引用し...
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『外資の3倍速仕事術』 by 奥井規晶

【共感できる元IBMのSEがトップ・コンサルタントを極めた方法】 GWも終わり、今年の計画をつめた今、気になるのは、「どうやって実行するのか」です。当面、仕事を続けながら、情報起業をやろうかと思っています。すると、今の仕事に時間をかけないで...
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『TQ』 by ハイラム・W.スミス

【年度の始めは、フランクリン・プランナーと本書でなりたい自分に計画。】 フランクリン・プランナーを使用している私にとって、TQは、教科書的な本と言えます。約400ページと比較的ボリュームがあり、さらに、ハードカバーということでもあり、とっつ...
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『一冊の手帳で夢は必ずかなう』 by 熊谷正寿

【自ら手帳マニアと言ってしまうIT系会社社長のアナログ手帳活用法】 私は、この4月、一ヶ月をかけて、今年度の計画を立案中です。なので、自然と、計画やそれを具体化する手帳についての本に目がいってしまいます。本書は、よく、見に行く日記サイトやb...
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『「潜在能力」であらゆる問題が解決できる』 by ポール・R.シーリィ

【意外に、クールな潜在能力を活用する方法】 タイトルがインパクトあります。本書は、フォトリーディグの開発者であるポール・R・シーリィが書いたものです。フォトリーディグ講座の一部に使用されていました。ある意味フォトリーディング講座の復習です。...
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『デキる人の法則』 by ティム・サンダース

【愛は自分のネットワークを活性化する魔法】 原題は、『LOVE IS THE KILLER APP』です。すごいタイトルですね。少し、怪しいかなと思ったのですが、読んでみると、この本で説明されていることは、本好きの人にこそ、活用して欲しいノ...
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『「本当の学力」は作文で劇的に伸びる』 by芦永奈雄

【作文は自分を知る良い方法、そして、よい目標も手に入れられる】 「えっ、これを書いたのが小学生?」と、思わず、声を上げそうになった。 芦永氏の指導する小学生が、「周りの友人が子共に見える」とまで、言わしめたぐらいの効果なのです。 「ストーリ...
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『眠っているあいだにすべては解決できる』 by エリック・メイゼル

【脳へのよい問いかけが、よい思考のスタートです。】 眠っているあいだに、考えていること=スリープ・シンキングについて、書かれています。「ある朝、目覚めたら、問題の解決案がひらめいた」という科学者や、「起きたとたんに小説の着想を思いついた」と...
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『運のいい人、悪い人』 by リチャード・ワイズマン

【科学的に証明されたツイている人になる方法が明らかにされた!】 最近、読んだ本の中でも、イチ押しの本です。何せ、運が良くなる方法を解説しているのですから。しかも、10年にわたる科学的調査が解き明かした方法なのです。 法則は、4つあります。 ...