起業:書評

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社会人として大切なことはみんなディズニーランドで教わった by 香取 貴信

●ディズニーランドで筆者が実際に働いたエピソードを物語調で紹介 筆者が学生の頃から実際にディズニーランドで働いてきた中での 失敗体験や、そこで学んだことをやわらかい口調で語られています。 サービスについての理論的なものではなく、実際の体験か...
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すべては記憶に残るサービスのために by 金井 豊

●美容師は最強のサービス業 それは美容師が3つの要素を備えており、 その3つを兼ね備えなければならない 仕事がちょっと他に見あたらないからだ。 1.技術 仕事時間外は毎日毎日が練習の日々。 2.センス 「ヘアースタイルをデザインする力」のこ...
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借金の底なし沼で知ったお金の味 by 金森重樹

以前から、金森氏のメルマガを取っています。そのメルマガで、一番先に読んでいたのが、金森重樹氏の自伝的な内容を綴っていた「お金の味」のコーナーでした。生々しい状況描写が「ナニワ金融道」を思い起こさせる味わいでした。 25歳フリーターに利息24...
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『新規事業がうまくいかない理由』 by 坂本桂一

『新規事業がうまくいかない理由』を読んでいると坂本桂一氏が、多くの新規事業を見て、あまりにも、ピントはずれな運営方法にいらだっているような感じを受けます。 本書を読むと、企業内起業の難しさと、可能性を感じることができます。類書は見たことがな...
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『社長、「小さい会社」のままじゃダメなんです!』 by石原明 後編

石原明著『社長、「小さい会社」のまましゃダメなんです』の後編です。 ◆中途採用にいい人材はいない 多くの会社は即戦力になる人材を狙って、中途採用を行います。しかし、中途採用で実際に有能な人材はほとんどいません。いるとしたら、年収1,500万...
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『社長、「小さい会社」のままじゃダメなんです!』 by 石原明 前編

石原明氏の『成功曲線を描こう』は私のお気に入りの著書です。その石原明氏の最新の著書が、『社長、「小さい会社」のままじゃダメなんです!』です。実は、半年はほど前に、石原明氏のセミナーに参加しました。そのセミナーで話されたことが書籍になったようです。 *石原明氏の『成功曲線を描こう』の書評はこちらから ◆現状維持てば会社は衰退する
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『起業のネタ!』 by 森英樹

週末起業フォーラムによると、起業の障害でもっとも大きい割合をしめているのが、「ネタがない」というものです。それが悩みの約半分を占めるそうです。ついで、「事業化できない」、「時間が足りない」が続きます。 この最大の悩みをコンサルタントである森秀樹氏が丁寧に解説したのがこの『起業のネタ!』です。段階をおって、説明しているため、この『起業のネタ!』に書いてある方法を実行していくと何らかのヒントが得られそうです。ただ、森秀樹氏も本書の後ろに書いてありますが、起業のネタは自分の外に転がっているのではなく、自分の内からわき出るものなので、如何に引き出すかにかかっているようです。
起業のネタ!
4756908691森 英樹

おすすめ平均
stars「起業のネタ」とは、商品と顧客の組み合わせである
starsかなり強引
stars背中を押してくれる一冊
starsネタが見つかるだけじゃない!
stars起業家予備軍にとって必読の書

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『自分の会社をつくるということ』 by 経沢香保子

女性起業塾出身の方に、縁があることが多かったので、その塾を主催しているトレンダーズ代表の経沢香保子氏の著書を購入しました。読んでみて、堅実に事業を運営している様子が伝わってきました。 『自分の会社をつくること』が提唱している企業は、従業員3...
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『最強ブログ営業術』 by 横須賀てるひさ

ブログの認知度も高まり、多くのブログに関する本が出ています。特に、ノウハウ系は多く、かつ、一読者からするとどれがいいか判断しかねると思います。私は、実際に、ブログを運営してきて、かつ、ブログをビジネスに使用している立場から、ブログの実情に即...