堀江貴文

『稼ぐが勝ち』 by 堀江貴文

最近、何かと話題になっているlivedoorの社長、堀江氏の著書『稼ぐが勝ち』を読みました。タイトルの『稼ぐが勝ち』も、前作の著書のタイトル『100億円稼ぐ仕事術』と同じぐらいのインパクトがあり、それに、惹きつけられたこともあります。 本書...
ベスト:書評

『2004年7月ベスト』 by Tulipa

7月に紹介した本の私が考えるベストの本を選出します。 基準としては、仕事やビジネスにおいて、「具体的で実行できる」、「実際に役立つ」という2点で判断しています。 番外というを1冊、取り上げています。これは、「特定の人が対象で、すべての人にあ...
ロバート・キヨサキ

『金持ち父さんの若くして豊かに引退する方法』 by ロバート・キヨウサキ

金持ち父さんシリーズで、私にとって、最も気に入っている本がこの『金持ち父さんの若くして豊かに引退する方法』です。それは、日常の生活の多くのことに応用できることであり、しかも、ほとんど、すぐに実行が可能なことだからです。 この本の奥付をみると...
成功法則本:書評

『加速成功』 by 道幸武久

退社後、1年半で年収9倍を達成し、数社の会社を経営されている道幸さんの最初の著書です。初版15,000部(通常、数千部程度)、二週間で50,000万部を突破、破竹の勢いの本がこれです。ビジネス書において、三万部でベストセラーというのが常識で...
ビジネス書:書評

『感動力』 by 平野秀典

「顧客満足症候群」と平野秀典氏が呼ぶ病があります。それは、「顧客満足」という指標をかかげて、満足度を上げようとしているのに、業績が上がらず、社員が疲弊していくという病です。 満足しただけでは、顧客は、その企業に愛着をいだきません。満足以上で...
日記・コラム・つぶやき

『さあ、才能(じぶん)に目覚めよう』を試す

先日、『平成・セルフプロデュース論』でおなじみの長沼さんのセミナーに参加しました。そのセミナーで、紹介された本で、気になったのが、『さあ、才能(じぶん)に目覚めよう』です。 実は、数ヶ月前に購入して目の前に置いてあったのですが、アンケートが...
ビジネス書:書評

『お金と英語の非常識な関係』 by 神田昌典

上下、二冊にわたる力作です。神田昌典氏(ブログ:「神田昌典の毎日が奇跡!」)の成功は、「実は、英語にあった!」と言いつつ、「実は、英語力がなかった」と告白しています。 そして、英語が使えるメリットが大きいけども、それをマスターするのは、莫大...
マーケティング:書評

『儲けのDNAが教える“超”競争戦略』 by 鈴木博毅

前作、『超心理マーケティング!』の詳細版が本書になります。前作は、170ページでソフト・カバー、今回は344ページでハード・カバー、意気込みを感じます。 著者が、提唱している『信用力のマーケティング』、『他社排除理論』は、「消費者は広告を信...
起業:書評

『早朝起業』 by 松山真之介

私にとって、おそらく、最も古くから、取っているメルマガが、松山真之介氏が発行している『Webook of the day』です。 そのメルマガ発行をそのメルマガ発行が発端となった出来事が、自然なトーンで綴られており、共感が持てます。メルマガ...
書籍・雑誌

『人生の目的が見つかる魔法の杖』 by 西田文郎

このような本が、早く出て欲しかったと読後、感じました。 20代後半から、空虚感を抱えながら、生きてきました。その頃から、どうも、やりたい事が、わからなくなってきました。なぜか、わからないのです。 ところが、最近、いろいろなことが、やりたいの...