成功法則本:書評

『あなたの夢をかなえる「未来日記」』 by 佐藤富雄

「宝地図」の日記パージョンかな。 本書は、言葉と想像力という人間が持つ特有の力を用いて、目標を達成する方法を説明しています。 著者の佐藤富雄氏の本を読むのは、三冊目でして、一冊目は「若々しい人 老ける人―人生を楽しむオプティマル・ヘルスのす...
成功法則本:書評

『私はどうして販売外交に成功したか』 by フランク・ベトガー

『フランクリン自伝』を営業に生かしたらこうなる? 以前、ランチェスター経営(株)関東No.1代理店さんの日記で、コメントされていた本です。ようやく、読みました。 内容は、「フランク・ベトガー」という保険営業の人がどのように成功したかというこ...
自己啓発本:書評

『朝4時起きの仕事術』 by中島孝志

今、一番熱い本?! 本書の前書きが、魅力的です。午前中に、すてべての依頼されている仕事(過去の仕事)を完了し、午後は、未来の仕事(?)の種まきに使用します。 この未来の仕事というのが、実は、「未来の仕事をプロデュースするために、勉強したり、...
ビジネス書:書評

『巨象も踊る』 by ルイス・ガースナー

実務的な経営者の顔がかいま見られる 本書は、私がいる業界の会社IBMの復活劇を描いています。今日は、少し、趣向をかえて、同じような会社がどのような進路を取るべきか考えてみました。 ポイント 随所にガースナー氏が考えるソリューション・インテグ...
情報起業:書評

『検索にガンガンヒットするホームページの作り方』 by 渡辺隆広

タイトル通り、ガンガンヒットしそう! 渡辺隆広氏の『検索にガンガンヒットするホームページの作り方』は、私にとっては珍しく、オンライン書店ではなく、リアル店舗で購入しました。店頭で購入すると「ハズレ」の確率が高くなるのですが、この本は「アタリ...
ビジネス書:書評

『小さな会社・儲けのルール』 by 竹田陽一、栢野克己

小企業のニッチ戦略を理論と実例で説明 小企業(明確には書かれてないが100人以下の企業)がとるべきポーターの競争戦略で言うところのニッチ戦略を「ランチェスターの法則」を使い、かつ、それぞれの個別戦略で具体的なポイントと共に実例をふんだんに盛...
堀江貴文

『100億稼ぐ仕事術』 by 堀江貴文

シンプルな考えとアウトプットを生む行動に徹する お正月なので、スケールの大きなタイトルの本を選んでみました。 エッジの代表取締役社長兼最高経営責任者である堀江貴文氏の本です。エッジは、元の名前を「オン・ザ・エッジ」といい、ITバブル時代に、...
ベスト:書評

2003年 本のベスト5発表&今年もよろしく

今年の最終日の企画として、取り上げた本のベスト5+αを、独断と偏見で選びます。年始の読書の参考にしていただけると嬉しいです。選出基準として、「実際の生活に役に立った/立ちそう」を基準に選択してみました。 1位:『常識破りの超健康革命』 by...
ビジネス書:書評

『世界最強の戦略思考』と『脳を活かす!必勝の時間攻略法』

世界最強の戦略思考 ちょっと前に、目に付いていたマッキンゼー関連本ですかね。どうも、ImpartaというCD-ROMベースの教育ソフトを本にしたようです。特徴的なのは、カラーのイラストが妙にコミカルな味わいをだしており、親しみやすいです。内...
自己啓発本:書評

『図で考える人の図解表現の技術』と『コミュニケーションのための図解の技術』

図で考える人の図解表現の技術 図解ブームの中心にいる著者の大学での講義を再現したような講座です。記事や本の一部を学生に図解させて、著者が改善ポイントを指摘して、図解のポイントを説明していく構成になっています。具体例が多いでわかりやすいですね...